Friday, December 20, 2013

N.ロズベルグ、タイヤテストで高速バーストに見舞われる



 メルセデスのニコ ロズベルグが、現地時間(以下、現地時間)19日、バーレーン インターナショナル サーキットでのタイヤテストで、高速走行中にタイヤバーストに見舞われた。これを受けて、ピレリは来季使用されるタイヤには問題ないと訴えている。『ロイター』通信が伝えている。

 現行の規則では来年まで通常のテストは禁止されているが、安全上の理由で競技レギュレーションが変更されたのを受けて、タイヤサプライヤーのピレリはタイヤのデータをより多く収集できるように特別措置を要求した。

 この結果、2014年シーズンのプロトタイプタイヤをテストするため、ピレリは全11チーム中4チームとともに3日間のテストを行なっている。

 タイヤバーストによるアクシデントで幸いケガはなかったN.ロズベルグは、ツイッターに「バーレーンのストレートでちょうど320km/hのフルスピードでスピンしたら、何の前触れもなく僕のタイヤがバーストしたんだ。そのおかげで、今はトイレットペーパーが必要だね」と投稿したが、その後、これは削除されている。

 その後、ピレリはプレスリリースを通じ、N.ロズベルグがトラベルに見舞われたタイヤは構造、コンパウンドの面で革新的なもので、過去には研究室の中だけでしかテストされておらず、今後は2度と使用されることはないと説明。さらに「来季のチャンピオンシップに供給されるタイヤの安全性は問題ない」と念を押した。

 そして、N.ロズベルグのアクシデントについては現在調査中で、その調査結果についてはFIA(国際自動車連合)及び全チームに通知すると保証している。

 ピレリは、今年のイギリスGPでの連続タイヤバーストの再発を避けることを強く願っている。このときF1は危機的状況に陥り、ピレリはタイヤ構造を改修することになった。

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